没後四十五年追悼会「憂国忌」の御報告

雨の中、会場に溢れる参加者、盛況裡に終了


 平成二十七年十一月二十五日、慰霊祭と憂国忌は大勢の参加者を得た大成功を収めました。
 慰霊祭は午後二時から乃木神社において全国から百名近い参加者があった。 松本徹先生の祭文は格調の高い内容でした。
 荘厳な雰囲気の中で辞世吟詠も交え、格式と伝統に則っての式となりました。


 憂国忌は会場を星稜会館にうつし、午後六時から開始されましたが、午後四時半ごろから長い列ができ、開始時間にはすでに超満員、補助椅子も足りず、立ち見の参加者が多くでました。
 登壇者もあまりに多彩で、予定5分の方が10分という具合に皆さん予定を超過されて大幅に遅れてしまいましたが、それだけ皆さんの三島先生に対する熱い思いが感じられました。



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